岡田さんの、
「なに？」
から始まり、
佐野「岡田さん辛いの好きってよく言ってるじゃないですか」
岡田「辛いのめっちゃ好き。逆に甘いのが苦手やねんな」
疑ってます。（我々も）
で始まる、激辛シリーズ。
いつもの料理動画とは違って、楽しみにしている人もいるのではないでしょうか？
今回の記事でわかること。
- 岡田さんの激辛動画シリーズのパターンを解説
- 過去に食べた激辛料理を紹介
正直見ている視聴者からすれば、岡田さんが辛いの苦手なのもはわかっていますよね。
それでも見てしまうのが、『岡田を追え』。
ということで早速、『岡田を追え』の激辛動画について紹介していきます。
岡田を追えの激辛動画のおもしろさを解説！
他の動画でもそうですが、岡田さんの動画はパターンが決まっています。
激辛の動画の場合は、下記の通りです。
- とりあえず強がる
- 1口目は少量
- 100%むせる
- 口を尖らせる
- 激辛を中和
- 逃げる
1つずつ解説していきます。
とりあえず強がる
岡田さんはオープニングで、辛いの好きって言ってしまっているので。
基本的には、商品を見るなり
- パッケージを褒める
- 商品名を褒める
などして、余裕な感じを出します。
調理する場合もレシピ通りに作り、水は薄めてませんよアピール。
食べる前は、
「なんかワクワクしてきたなぁ」
（ドラゴンボールの悟空のまねはしていない）
と、強がり食べ始めます。
1口目は少量
- 激辛のペヤング
- 激辛ラーメン
などを食べるときは、麺1本です。
岡田さんは、そばを食べるときなどはテイスティングするクセがついているからです。
カレーの場合は、スプーン4分の1くらい。
結果、佐野さんに
「少なくないすっか？」
と言われ始末。
ですが、話をすり替え
「1人前って、だいたいこんなもんやろ」
と、商品のグラム数の話を始めます。
最終的には、覚悟を決め普通の量で食べ始めます。
100%むせる
食べて、かなり早い段階でむせます。
咳き込んでいる理由は、辛いのではなく乾燥しているからです。
「冬だから乾燥するなぁ」
「この部屋乾燥してるなぁ」
と言い、ジョッキで水を一気することが多いです。
岡田さんは、激辛料理を食べると100%むせます。
口を尖らせる
辛いときはタコのような顔になり、口を尖らせます。
「限界ちゃいますのん」
と、テロップが入りますが、間違いなく限界でしょう。
岡田さんが口を尖らせたときは、限界がきている証拠です。
感動して涙をごまかす
岡田さんは、激辛を食べると泣き始めます。
辛すぎて泣いているのではなく、
- 企業の努力
- 激辛料理の美味しさ
に、感動して涙が溢れてくると言い張ります。
だいたい、
- 「世の中を変えよう思って」（野々村竜太郎）
- 「大迫半端ないって」
のモノマネをして、泣いていることをごまかします。
激辛を中和
そのままでは激辛料理を食べられなくなった岡田さんは、辛さを中和させようと次々と食材を投入していきます。
よく使われる食材は、下記の通りです。
- とうふ
- 卵
が、鉄板です。
とうふの場合は、少し入れるフリをして1丁入れます。
ひどいときは、とうふに入っている水まで投入。
「最悪や」
と、言いながら岡田さんの計算通りです。
とうふ→激辛料理→とうふ
と、いった感じで激辛を中和させていきます。
ですが、激辛に耐えられす、結局とうふだけなくなるパターンです。
卵に関しては、
「激辛と卵は相性いいからな」
と言ながら入れることもあれば、辛さに耐えきれず無言で入れるときもあります。
岡田さんは、具材を投入することで激辛を中和し完食を目指そうとします。
逃げる
岡田さんは激辛料理を、かなり残した上で逃げます。
逃げる理由は、下記の通りです。
- 仕事があったことを思い出す
- お腹がいっぱい
と理由をつけて逃げ出し、動画のオチとなります。
次は、岡田さんが食べた激辛料理を、ジャンルごとに紹介していきます。
激辛ペヤングシリーズ
みなさんも馴染みのある、ペヤングシリーズから紹介していきます。
ペヤング獄激辛
ペヤングで1番辛いと言われているシリーズです。
パッケージに閻魔大王のイラストがあり、地獄の辛さを連想させる激辛料理です。
ですが岡田さんは、
「いや俺からしたら天国やけどな」
と、かなり強がっていました。
ペヤング激辛MAXEND
激辛のシリーズで、珍しく完食することができました。
なぜなら、違う料理にしてしまったからです。
投入した具材は下記の通りです。
- たまご
- とうふ
- 麺つゆ
- 大葉
いつもよりも多く具材を投入したため、辛さも中和され完食することができました。
ペヤング辛口チゲ風
激辛が多い中で、辛口だったので岡田さんはいつも以上に強がっていました。
ですが、いつものパターンでとうふを入れ、結局完食することはできませんでした。
激辛ラーメンシリーズ
岡田さんは激辛で有名な、ラーメンに挑戦していました。
無頼漢担々麺
六本木にある蒼龍唐玉堂の、坦々麺です。
唐辛子が大量に入っています。
岡田さんは、ふたを開けた時点でむせていました。
岡田さんも知っているお店で、
「辛いもんフリークとして」
と、知っていて当然のような感じで強がっていました。
蒙古タンメン中本の激辛北極ラーメン
蒙古タンメン中本の中で、MAXの辛さに近いラーメンです。
岡田さんは以前、お店で食べたことがあり
「めっちゃ辛いって聞いてたけど、そないやったけどな」
と、強がっていました。
ブルダック炒め麺
インスタント麺です。
岡田さん自ら調理。
激辛を楽しむために、
「できるだけ絞りたい（ソースを）」
と、かなり強がっています。
炒め麺ということで、珍しくもやしも投入。
ですが辛さに耐えることはできませんでした。
激辛スコーピオンラーメン
販売会社『株式会社本気モード』の名前を絶賛。
販売元を気にするくらい、余裕な感じを出しています。
激辛カレーシリーズ
激辛シリーズのきっかけにもなった、カレーの動画を紹介していきます。
LEEの辛さ20倍カレー
激辛シリーズの最初の動画になります。
岡田さん自ら、コンビニで購入しました。
コンビニの店員さんに、辛いものいけますよアピールするために購入。
しかし、この動画がきっかけで激辛シリーズが始まりました。
CoCo壱の5辛
佐野さんが、岡田さんに気を遣ってあまり辛くないカレーを差し入れ。
最終的にルーがあまりますが、とうふを入れてなんとか完食。
かなり余裕ぶっこいていましたが、すぐに10辛が登場します。
CoCo壱の10辛
珍しく、難色を示す岡田さん。
先ほど紹介した5辛のカレーを食べていたからなんです。
岡田さんには、都合のいい話なので
「昼カレーで夜カレーって、インドカレー研究してるやつしか食わへんから」
と、かなりめんどくさい言い訳をします。
珍しく、しぶしぶと食べ始めた動画です。
地獄の鬼辛麻婆豆腐
表参道にある、『赤い壺』というお店の麻婆豆腐です。
名前に地獄と入っていますが、岡田さんは
「天国の、仏ウマ麻婆豆腐」
と、強がっています。
いつも通り、とうふを増し増しにして食べていました。
やっぱり岡田は激辛料理が苦手
岡田さんが、激辛に挑戦した回数は計11回。
完食した回数は、わずか3回でした。
完食したときは、
- 具材をたくさん投入
- 挑戦した中ではあまり辛くない
ことが、完食できた要因です。
そんなあたりが、
「めっちゃ岡田」
ですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
みくる。 岡田を追えにたまに出る、イタリアンのお店ってどこ？ シェフも優しそうだし、どんな人なのか知りたい。 今まで作った料理も、知りたい。 と、いった疑問に答える記事となっています。 […]
