ローランドって、帝京高校のサッカー部出身らしい。
どんな選手だったのか気になる。
高校時代のエピソードなんかも、知りたい。
でもなんでホストになったんだろう?
帝京高校のサッカーなら、スポーツ関係の仕事とかしそうじゃない?
と、いった疑問に答える記事となっています。
今回の記事でわかること。
- ローランドさんは帝京高校時代、どんなサッカー選手だったのかわかる
- ローランドさんの高校時代のエピソードを紹介
- なぜホストを目指したのかわかる
ローランドさんといえば、帝京高校のサッカー部出身なのは有名ですよね。
本気でプロサッカー選手を目指していたほど。
今のローランドさんからは、少し想像できませんよね。
18歳でホストの道へと進むことになるのですが、路線が違いすぎて気になりませんか?
今回は、ローランドさんの
- YouTube
- 過去に出演したテレビ
を、参考に紹介していきます。
ローランドは帝京高校サッカー部出身!
小・中・高とサッカーに熱中していたローランドさん。
高校は、スポーツの名門帝京高校へ進学しました。
なぜ帝京サッカー部に?
スカウトされたからです。
しかも、特待生として。
当時の帝京高校のサッカー部の監督を務めていた、廣瀬龍さんから直接電話をいただいています。
ローランドさん自身、小~高1までは自分のことを天才だと思っていたそうです。
帝京高校にスカウトされるくらいですから、サッカーが上手なことは容易に想像できますよね。
実際に、オーバヘッドなども簡単に決めてしまうくらいですし。
結論、ローランドさんが帝京高校に進学した理由は、サッカーでスカウトされたからです。
どんな選手だったのか?
ローランドさんのポジションは、フォワード。
監督の廣瀬さんいわく、あまり目立つタイプの選手ではなかったそうです。
ですが、ガタイがよく・力強い選手というイメージはあったそうです。
しかし、帝京高校といえば多くのプロサッカー選手を輩出しています。
ローランドさんと同級生で、プロになった方は下記の通りです。
- 小山雄士さん
- 高木利弥さん
- 小門勇太さん
と、たくさんの人がプロになっています。
たくさんの才能を持った人が集められた帝京高校では、ローランドさんでも目立つのは難しかったようですね。
レギュラーだったのか?
3年間、補欠でした。
入学してすぐに、1軍には上げてもらったそうです。
しかし、ローランドさんは練習がキツくズル休みをするようになりました。
練習はかなりキツかったようで、
- 水が飲めないので汗を飲んでた
- わざとゴールから外して蹴り、川の水を飲みにいく
というエピソードも。
練習をサボるようになってからは、どんどん評価が下がります。
最終的には3軍でローランドさんの、高校サッカーは終わってしまいました。
ローランドは高校時代どんな学生?
ローランドさんの高校時代は、下記の通りです。
- 普通の学生
- 仲良しはDNA山崎
1つずつ紹介していきます。
普通の学生
スポーツの名門ということもあり、休日は少なかったそうです。
ですが、休日があれば友達と
- ドンキホーテに買い物
- ファミレスのジョナさんで食事
- カラオケに行く
と、いった普通の青春時代を過ごしています。
仲良しはDNA山崎
横浜ベイスターズで投手として活躍する、山﨑康晃さんと高校時代から仲が良いです。
高校3年間は、クラスが一緒。
仲良しの理由は、2人とも控えの選手だったからです。
お互いに同じ境遇であったため、悩みも共通するところがあり、愚痴をしゃべることも多かったそうです。
「いつか高いステージで会えたらいいね」
と、約束をかわし
- 山﨑選手は、大学を経てプロ野球の道へ
- ローランドさんはトップホストから、経営者への道
と、輝かしい活躍を見せています。
同じ辛い時期を乗り越えたからこそ、現在も食事に行ったりと仲の良いことがわかりました。
勉強はできたの?
ローランドさんは高校時代、勉強は優秀です。
勉強ができるというよりは、テストが簡単だったので。
例えば英語のテストは、アルファベットを大文字・小文字で書ければ、100点というレベル。
結論、テストの問題が簡単だったので、ローランドさんは高校時代成績は優秀でした。
ですが、ローランドさんが地頭がいいことは確かですよね。
トークでの頭の回転の速さは、ダウンタウンの松本さんも認めるほど。
『ダウンタウンなう』で話されていました。
東大出身の林修さんも、比喩表現を使って話をするローランドさんに、
「頭のいい人だなぁ」
という、印象を持たれています。
『林先生の初耳学』で、対談したときになります。
さらに、現在もたくさんの事業で実績を作っていると考えれば、ローランドさんが頭がいいのは間違いないです。
なぜローランドはサッカー選手からホストの道に?
ローランドさんが、サッカー選手からホストになった理由は下記の通りです。
- サッカー選手を挫折したから
- お金を稼げるといばホストしか知らなかった
順を追って、解説していきます。
サッカー選手を挫折したから
先述したとおり、高校時代は試合に出ることがないまま終わってしまったローランドさん。
もちろん、練習をサボってしまったところはありますが、その後は必死に練習したようです。
しかし、
「自分はプロにはなれない」
と、サッカー選手になる夢に挫折してしまいました。
同年代の人が、テレビでプレーするのを悔しくて見てられないほど劣等感を感じていたことを、明かしています。
大学に進学して、サッカーをすることも可能でしたが、入学して1週間ほどで自主退学。
サッカー選手という夢を挫折し、18歳のときホストで成り上がろうと決意しました。
お金を稼げるといばホストしか知らなかった
でも、なんで急にホスト?
サッカーと全然違う業界だけど…。
『夜王』という、ホストのドラマがきっかけです。
中学生のときに、ドラマを見たローランドさんは、
- 大金が飛びかう
- 華やかな世界
と、いえばドラマのイメージもあり、ホストが真っ先に思いついたそうです。
当時18歳のローランドさんは、他の業界のことも知らないというのもありました。
結論、ローランドさんは『一攫千金』の夢をみてホストの道を選びました。
ローランドは高校時代の挫折がきっかけでホストの道へ
今回の記事をまとめると、
- ローランドさんは帝京高校サッカー部の出身
- 高校時代の友達、DNA山﨑選手とは今も仲良し
- サッカー選手の夢を挫折し、ホストの道へ
ぜひ、参考にしてみて下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。