オリエンタルラジオの中田のYouTubeをみたけど、日本史の動画なんかすごくわかりやすかった。
かなり頭がいいのはわかったし、学歴が知りたいなぁ。
でも、あれだけ頭がよかったら、他の仕事もできたんじゃないのかな？
お笑い芸人になった理由が知りたい。
と、いった疑問に答える記事となっています。
中田さんは、頭がいいのは非常に有名ですよね。
過去には『アメトーク』の、勉強大好き芸人で慶應義塾大学を卒業していることも明かしています。
今回の記事でわかることは、以下の通りです。
- オリエンタルラジオ中田の学歴がわかる（中学〜大学）
- オリエンタルラジオ中田の勉強法がわかる
- 高学歴でありながら、お笑い芸人になった理由がわかる
では、早速紹介していきます。
オリエンタルラジオ中田の学歴を紹介！
中田さんの学歴を、順を追って解説していきます。
中学校：山口大学教育学部附山口属中学校
偏差値：56
中田さんは、中学校ですでに受験をしています。
受験した理由は、小学生のときに成績が良かったからです。
中田さんの父親は転勤が多かったため、子供が勉強はできたほうが困らないと考えていました。
塾に行くことになった中田さんですが、とくに頑張らなくても、ある程度勉強はできていたのです。
中田さんの成績を知った、父親はいい学校に入学できると考え受験させます。
そして、山口大学附属中学校に入学することになりました。
高校：東京文芸大学附属高校
偏差値：77。
東京では、トップ10に入るほど偏差値の高い学校です。
YouTubeでも、母校に訪れていました。
高校時代は、ガリ勉だった中田さんですが、高校2年生のときにテニス部に所属しています。
なぜなら、中田さんはモテたかったからです。
東京文芸大学附属高校のテニスコートは、学校の中心部にあり、かなり目立つためモテると考えていました。
しかし入部したばかりでは、テニスコートで練習することができなかったため、すぐに辞めてしまいました。
大学：慶應義塾大学
経済学部の出身です。
偏差値：60〜72.5
経済学部の偏差値は、67.5です。
中田さんは猛勉強のすえに、慶應義塾大学に合格します。
しかし、在学中はあまり勉強していませんでした。（2年留年している。）
大学時代の中田さんは、お笑いにハマっていたからです。
学園祭では、始めて漫才を披露して、かなり受けたそうです。（この時の相方は、今の相方・藤森さんとは別の人）
バイト先で、相方・藤森慎吾さんと出会い、NSCに入学。
大学在学中、NSCにも通っていました。
そしてコンビ結成、1年足らずで『武勇伝』で大ブレイクすることになりました。
オリエンタルラジオ中田の学生時代が意識高すぎ
学生時代は、かなりストイックに勉強していた中田さん。
次は、勉強方法・学生時代のエピソードを紹介していきます。
ガリ勉すぎて友達はゼロ
友達と交流があることは、勉強には非効率だと感じていたからです。
中田さんがとった行動は、あいさつすらしない。
もちろん、あいさつをされても返しません。
当たり前ですが、あいさつも無視するようになったため、友達はできませんでした。
勉強しすぎて病院に運ばれる
寝ないで、勉強していたからです。
「もっと勉強するには、どうしたらいいか？」
と、考えていた中田さん。
「寝るのが邪魔」
と、思うようになります。
そこで中田さんがとった行動は、以下の通りです。
- ベッドを破壊し、寝れない環境を作る
- イスに体を紐で縛りつけ、ぶっ続けで勉強する
眼帯をして勉強していたこともありました。
なぜなら眼帯をすることにより、片方の脳は休めるからです。
中田さんの解説によると、
- 右目を隠すと、左脳が休まる
- 左目を隠すと、右脳が休まる
つまり眼帯をすることで、永遠に起きていることができるのです。
イルカの睡眠の仕方と、同じ方法だそうです。
1時間おきに眼帯を付け替え、勉強を開始。
結論、勉強しすぎて倒れてしまい病院に運ばれました。
脳の精密検査も受け、悪いところはなかったそうです。
しかし、医師から
「あなたは異常です」
と、告げられました。
元々は東大を目指していた
高校時代の中田さんが描いていた将来は、以下の通りです。
- 東大の法学部に入学
- 偉くなりたいので官僚
- 官僚の中でもトップクラスで偉い、財務省の事務次官
が、目標だったそうです。
当時の中田さんは、
「財務省の事務次官、以外はクズだと思っていた」
と、述べています。
学生時代の中田さんは、かなりストイック意識の高い学生であることがわかりました。
高学歴なのにお笑い芸人になった理由は？
財務省の事務次官を目指していた中田さんが、なぜお笑い芸人になったのか解説していきます。
高校時代にお笑いにハマる
お笑いにハマったきっかけは、初恋をしたからです。
中田さんは、高校1年生のときに初恋をします。
偶然、好きな人の隣の席になることに。
しかし、勉強しかしてこなかったので、うまくしゃべることができなかったのです。
そこで、トークスキルを身に付けようと、バラエティ番組を見始めます。
中田さんは、父親の教育方針により、バラエティ番組は見たことがなかったそうです。
初めて見るお笑いの番組がかなり面白く、勉強そっちのけで、深夜まで撮り溜めたビデオを見ていました。
ハマりすぎてしまい、明石家さんまさんの番組の文字起こしなどもしていたそうです。
初恋はフラれることになりますが、中田さんがお笑いに目覚めるきっかけにもなりました。
学園祭で初めての漫才
2001年中田さんが大学生のときに、学園祭で初めて漫才を披露します。
初めての漫才ということもあり、ネタ作りには半年ほどかけたそうです。
漫才を披露する当日は、満席となり200人ほどのお客さんが観にきます。
そこで、かなり受けたそうです。
受けたこともあり、
「プロになろう」
と、思うようになっていきます。
しかし初めて漫才をした相方は、芸人になる気はなかったのです。
中田さんは相方もいなくなり、芸人になる夢は1度あきらめました。
相方・藤森慎吾に誘われる
バイト先で知り合った、藤森さんに
「絶対売れる」
と言われ、お笑いの道へと誘われます。
きっかけは、中田さんの学園祭の漫才を藤森さんが見たからです。
当時の藤森さんは、お笑いを見たことがありません。
漫才・コントはもちろん、テレビのバラエティ番組ですら見たことがなかったのです。
初めて見たお笑いが、中田さんの漫才。
「あっちゃん、こんなことできるの！」
と、中田さんの才能に可能性を感じたのです。
藤森さんの懸命な誘いに、中田さんは本気で芸人になることを決意。
2人は東京NSC10期生として入学。
オリエンタルラジオとして活動することになりました。
みくる。 オリエンタルラジオの中田さんが、高学歴なのは有名だけど、相方の藤森さんはどうなんだろ？ チャラ男のイメージが強いけど、どんな学生だったんだろう？ 藤森さんが、どこの大学にいっていたのか知りたい。 […]
オリエンタルラジオ中田学歴まとめ
今回の記事をまとめると、オリエンタルラジオ中田さんの学歴は、
- 中学校：山口大学附属中学校
- 高校：東京文芸大学附属高等学校
- 大学：慶應義塾大学・経済学部
学生時代の中田さんは、意識が高く
- 友達はほぼゼロ
- 勉強しすぎて病院に運ばれる
- 東大に入り、財務省事務次官を目指していた
お笑い芸人になった経緯は、
- 初恋の人としゃべるために、お笑いから勉強する
- お笑いにハマり、大学で漫才を披露し、受ける
- バイト先で、相方・藤森慎吾さんと出会い、誘われる
- NSC10期生として入学
NSC入学1年足らずで、『武勇伝』で大ブレイクすることになりました。
いかがでしたでしょうか？
今回は、
『オリエンタルラジオ中田の学歴を紹介！学生時代からストイックすぎ…。』
を、紹介させていただきました。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
