時代の流れに逆らうアナログメモ。ノートへのこだわりだけは人一倍!

ペーパーレスが進んだ現代。ちょっとしたメモはスマホで取ったり、調べごとをした際はパソコンのテキストファイルにまとめたりする方が多いはず。

僕はライターという職業柄、取材やリサーチをする際にメモを取ることが多い。

だが、未だに紙を中心にメモを取っている。

ええ、時代遅れなのは承知のうえ。会社でも紙メインでメモを取っているのは、ライター歴20年の課長とライター歴1年未満の僕だけ。

ではなぜ、時代に逆流しながらもそのスタイルを変えないのか?

そもそも手と脳は密接な関係にある。簡単に言うと手を動かせば大脳が刺激されるのだ。

つまり手書きでメモを取ることにより、脳が活性化されて画期的なアイディアが浮かんでくる……はずだと信じている。

あとは、シンプルに紙が好きだ。もちろん、こだわりだってある。

ということで、今回はノートについて語っていく。


まず僕がノートを選ぶ絶対条件。それは方眼であること。

ノートの罫線の種類は、横罫、方眼、無地が一般的。その中で僕が方眼を選んだ理由は、横罫と無地のいい点を兼ね備えているからだ。

まずは横罫。これは学生のとき多くの方が使ったであろう。コンビニでも、このタイプのノートは絶対に販売されている。

しかし、横罫の場合はメモを取る際に少し窮屈。「この線の幅にピッタリ合わせて書いてくださいよ」。そんなプレッシャーを感じる。

結果、枠に収めようとしてしまい、本能的に字を書くことができない。

では、殴り書きをするのに良さそうな無地はどうか。

逆に自由度が高すぎる。字の道標となるものが一切ない。どうしても文章が真っ直ぐに書くことができず、字のサイズもバラバラになってしまう。

取ったメモは気持ちが悪く、読み返せたものではない。

ただ、コスパは抜群。必要の無くなった資料の裏面を使えばわざわざ購入する必要もない。僕のようにこだわりがなければおすすめだ。

さて、方眼はどうだろう?

縦横と線が引かれているが、横罫よりも主張しすぎていない。メモを取る際、字の行方を優しく導いてくれて、サイズも自然と揃っていく。

読み直したときは、過去の自分を褒めたくなるくらいだ。

そんな僕が使用しているのは、“無印良品の5mm方眼ノート”。

無印らしい、素朴でシンプルなデザインが気に入っている。

オフィスや自宅で使うのはB5サイズ、出先でメモをする際は小さめのA5サイズ。

書き心地は至って普通だが、B5サイズで価格は税込90円と安い。いまはローソンでも購入できるので、興味を持った方はぜひ手に取ってもらいたい。

今回はここまでにしよう。機会があればペンについても紹介したいと思う。

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