せっかくメモをするなら、前田さんと同じ、モレスキンのノートにメモしたい。
でも、前田さんが使っているメモ帳って、実際どんな感じのノートなんだろう?
と、いった疑問に答える記事になります。
- 前田さんがメモ帳として使っているノートがわかる
- 実際にメモ帳として使ってみてのレビュー
- 前田さんが、スマホだけでなくノートにメモをとる理由がわかる
前田さんといえば、モレスキンのノートをメモ帳に、使っています。
私も前田さんが使っているということもあり、モレスキンのノートには憧れが。
しかし、高級ノートということもあり、ノートとして使うには高すぎるので、購入するか迷いました。
ですが前田さんに憧れ、モレスキンのノートを購入。
実際に、メモ帳として使ってみました。
前田裕二がおすすめするメモ帳、モレスキンのノートを紹介
前田さんが、普段メモに使っているモレスキンのノート。
色は黒で、ハードカバーのノートを使っています。
前田さんは方眼のものを使っています。
サイズは、XLかLを使用。
XL(エクストララージ) | 19×25cm |
L(ラージ) | 13×21cm |
上記のサイズを使うのは、メモを取り逃がさないためです。
空いてるスペースがなくて、メモが書ききれないということを防ぐためですね。
ノート1冊で、240ページ。
今回、前田さんと同じノートをAmazonで2900円で購入。
サイズは、Lを購入しました。
XLサイズの場合、Amazonで3,600円になります。
使うペンも、前田さんと同じジェットスクリーム4&1。
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前田さんが愛用しているメモ帳セットを、使ってみました。
デザインがカッコイイ
ジンプルなデザインでありながら、ハードカバーということもあり高級感を感じます。
綴り紐が付いているのも、嬉しいところ。
綴り紐は、紅白ぼうしのゴム紐のようになっており、しっかりホールド力があります。
バッグにしまったときなど、ページがクシャクシャになるということもありません。
サイズ感がちょうどいい
ラージサイズといっても、ピンこないと思うので、一般的に使われているB5サイズのノートと比較してみます。
よく売られているB5サイズのノートよりも小さいので、持ち運びにはかなり便利ですね。
しかしメモを取っていると、普段B5ノートを使っている人には、少し小さく感じてしまうかもしれません。
書きごごちは、至って普通
1ページ1ページが、すごく丈夫であるわけでもありません。
特別に、ページが厚かったり、薄くないです。
みなさんが、今までノートに書いた感覚と、大差ないです。
ですが、次のページに文字が映ってしまうということはないので、ノートの機能はとくに心配する必要はありません。
拡張ポケットがポッケト付き
ノートの最後のページに、拡張ポケットが付いています。
何かについてメモをしたときに、資料があるなら、しまっておくことができますよね。
メモを見返したときに、資料をパッと出せるのが便利です。
前田さんと同じものを使っている、優越感
やはり前田さんと同じものを使っているので、嬉しいですよね。
せっかく買ったし、メモを取ってみようってなります。
ノートが新しくなると、ワクワクしますし。
学生時代に、ノートを新調したときの気分に近いです。
これから、メモを取る習慣をつけようと思っているなら、自分への投資と思って購入するのは全然アリです。
前田裕二がメモを取るとき、ノートをおすすめする理由は?
いまって、スマホでもメモ取れるけど、なんで前田さんは今もノートを使っているんだろう?
スマホだけの方が、効率的じゃない?
前田さんがメモを取るとき、ノートをおすすめする理由は下記の通りです。
- メモを習慣化するため
- コミュニケーションツールとして役立つため
1つずつ、解説していきます。
メモを習慣化するため
日常的にメモを取るためには、一定の努力が必要です。
そのために、メモを取りたくなるような、お気に入りのメモ帳を見つけることが重要。
持っているだけで、
- 嬉しい
- テンションが上がる
メモ帳を見つけましょう。
そうすれば、メモを取るのも楽しくなり習慣化することができます。
前田さんは、モレスキンのノートを使っていますが、自分の好きなメモ帳を見つけるのが大事だと述べています。
細かいことになるかもしれませんが、メモをとっている自分を好きになってしまうような、とっておきの文具を揃えることも、モチベーションを継続するためには非常に重要です。
引用元:『メモの魔力』P185・186
出版社:幻冬舎
メモを習慣化するために、お気に入りのメモ帳を購入しましょう。
コミュニケーションツールとして役立つ
ノートにメモする姿を見ると、

この人、私の話ちゃんと聞いてくれてるんだ!
と、思ってもらえるからです。
親身になって話を聞いてもらえると、相手も嬉しいですよね。
スマホでメモを取るよりも、ノートのほうが、同じメモを取るにしても相手の印象は大きく変わってきます。
ノートにメモをとることで、情報整理もされ、相手からの印象もよくなると考えれば、一石二鳥ですよね。
ノートは、コミュニケーションツールとして役立ちます。
100円で買える、おすすめのメモ帳・ノート3選を紹介

モレスキンのノート、かっこいいけど値段がちょっと高いなぁ。
買い換えることも考えると、もう少し安いのない?
という人のために、100円で買える、おすすめのノートを紹介します。
全て100円ショップのセリアで揃うので、参考にしてみて下さい。
黒のリングノート
カバーがプラスチックになっているので、耐久性はバッチリ。
サイズは先ほど紹介した、モレスキンのノートより少し横幅が広いです。
ページは、方眼と横罫の2種類あります。
方眼の場合は、下記の画像を参考に。
表紙に金のロゴが入っているのが、100円で買ったとは思えないほど高級感を漂わせてくれるのも、おすすめの理由です。
ちょっとしたメモに、黒のリングノート小さい版
先ほど紹介したノートの、小さい版です。
中は横罫になっており、ページにミシン線が入っているので、切り取るのも楽ちん。
いつでもメモを取れるように、服の内ポケットに入るのも、おすすめの理由です。
A4サイズの特大ノート
とにかくサイズが大きいので、メモを存分に取れます。
比較画像は、一般的に売られているB5サイズのものです。
- 細々と書くのは、無理
- メモをまとめるのが、まだ苦手
と、いった方におすすめ。
デメリットとしては、へたれやすいところです。
今まで紹介したハードカバーやプラスチックのノートと違い、耐久性がないです。
ですが、広いスペースがあると、とにかく網羅的にメモを取るようになるので、メモをまとめるのが上手くなります。
実際に、こちらのノートでメモをまとめた記事はこちらから。
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メモをまとめるのに慣れたら、違うノートに変えるのもいいと思います
あなたが気に入ったノートが、おすすめのメモ帳になる。
前田さんが使っているメモ帳は、モレスキンのハードカバーノート。
メモを習慣化するには、お気に入りのノートを見つけることが大事です。
モレスキンノートは素敵ですが、ノートしては、それなりの価格なので、自分が購入できる範囲で購入することをおすすめします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。