ATSUSHIって、童謡なんかもカバーしてるんだ。
かっこいい曲ばっかり、歌っていると思っていたからなんか意外…。
でも、なんで童謡をカバーすることにしたんだろう？
どんな曲をカバーしているのか知りたい。
といった、疑問に答える記事となっています。
今回の記事でわかること。
ATSUSHIが童謡をカバーした理由がわかる
ATSUSHIがカバーした童謡の曲がわかる
ATSUSHIさんの
- MV
- LIVE
を参考に調べてみました。
ATSUSHIが童謡をカバーした理由は？
ATSUSHIさんが、童謡をカバーした理由は下記の2つになります。
- きっかけは友人の結婚
- 自分の役割だと感じた
1つずつ解説していきます。
きっかけは友人の結婚
ATSUSHIさんの友人が結婚して、子どもが生まれることがきっかけです。
何かお祝いしたいと考えたATSUSHIさん。
やはり、歌手ということもあり歌をプレゼントすることに。
色々、歌を探していく中で
「何か新しい命に優しく語りかける曲はないか？」
と、考えていました。
そこで、閃いたのが『ふるさと』。
歌をプレゼントした結果、友人に大変喜んでもらえたそうです。
友人の結婚をきっかけに、命を歌うことは、日本の心を歌うこと。
日本の心を歌うことで、命を輝かせていけると考え、童謡にもチャレンジするようになりました。
使命感
子どもに、日本の大事な心を教えるためです。
ATSUSHIさんが、テレビの企画で中学生と一緒に歌を作ったときのこと。
生徒の方と、話し合い作った曲は、とてもかけがえのない思い出になったそうです。
「離れていても、元気でいてほしい」
と、思うと同時に、そういった気持ちが大事だと語っていました。
未来ある子ども達に、何かできないかと考えさせられたのかもしれませんね。
結論、日本の心を子どもたちに伝えていくのが、ATSUSHIさんは自分の役目だと考え、童謡を歌うようになりました。
ATSUSHIがカバーした童謡を紹介！
ATSUSHIさんがカバーした童謡、5曲を紹介していきます。
ふるさと
作詞者・高野辰之。
作曲者・岡野貞一。
1914年に、発表された歌です。
| 収録されているLIVE |
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こちらの動画を参考に。
赤とんぼ
作詞者・三木露風。
作曲者・山田耕作。
| 収録されているLIVE |
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見上げてごらん夜の星を
原曲は坂本九さん。
1996年に、リリースされた曲です。
| 収録されているLIVE |
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上を向いて歩こう
原曲は坂本九さん。
1962年にリリースされた曲です。
| 収録されているLIVE |
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この道
作詞者・北原白秋。
作曲者・山田耕作。
1927年に藤原義江の歌唱により、レコードが発売されました。
LIVEでは歌われていませんが、EXILEメンバーAKIRAさんが主演を務めた『この道』の映画主題歌として起用されました。
こちらのMVを参考に。
上を向いて歩こう
原曲は坂本九さん。
1962年にリリースされた曲です。
| 収録されているLIVE |
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EXILE ATSUSHIがカバーした童謡まとめ
ATSUSHIさんが、童謡をカバーしたきっかけは、友人の結婚。
- 命
- 日本の心
と、いったものを、子どもたちに伝えるためカバーしていました。
『EXILE ATSUSHI』とはまた違った、ATSUSHIさんの雰囲気を感じられたのではないでしょうか？
ぜひ、参考にしてみて下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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