高田馬場駅から歩いて10分程。
手塚治虫先生が考案した”特製上海あんかけ焼きそば”がある、一番飯店さんに行ってきました。
同店は、『ヒルナンデス』や『嵐にしやがれ』など、多数のメディアに取り上げられており、かなりの有名店。そのため、期待も高まります。
ということで、一番飯店さんについて紹介してきます。
一番飯店の外観・お店の様子
店構えは、町の中華屋さんといった感じです。
入店したのは、12時45分頃。人気店ということもあり少し待つかと思っていたのですが、2階の席にすぐに案内されました。13時頃から混み始めたので、とても運がよかったです。
清潔感のある店内は、床の滑りやテーブルに汚れなどはなく、隅々まで清掃が行き届いています。
さらに、全てテーブル席のため、落ち着いて食事ができますよ。
手塚治虫が愛した“特製上海あんかけ焼きそば”を紹介!
もちろん注文したのは、”特製上海あんかけ焼きそば“。(1,450円。)
甘めに味付けされた醤油ベースの熱々の餡に、ほんのりと焦げ目のついた細めの焼きそば麺がしっかりと絡まります。はふはふしながら食べるこの感じが、たまりません。
そして、麺が全く見えないほど具沢山。使われている具はえび、小えび、いか、あさり、マッシュルーム、しいたけ、きくらげ、ちんげん菜、白菜の計9種類です。
とくに気になったのが、きのこ類。油通しをしているのか、臭みは全くなく美味。
あんかけ焼きそばに、ここまでゴロゴロした感じで入っていること自体、珍しいのではないでしょうか。
というのも、このメニューは、手塚治虫先生の好きな食材だけで、特別に作られていたからなのだとか。
そのため、一般的なあんかけ焼きそばとは具材が異なるのですが、おかげで色んな素材の旨味が餡に詰まっているのでしょう。
普通盛りを注文しましたが、具沢山で食べ応え十分。満足のできる、最高の一皿でした。
問い合せ | 03-5385-2904 |
営業時間 | ランチタイム 11:30~14:0 |
定休日 | 日曜日 ※新型コロナウィルスの感染拡大などにより、営業時間・定休日が記載と異なる場合がありますので、ご来店の際は事前に店舗にご確認下さい。 |
住所 | 東京都杉並区3-7-2 |