メロどんだけチョコが好きなの?デスノート読んでチョコ買いに行った人集合。

みくる。

メロってなんで、チョコレートばかり食べているの?

エルもだったけど、なんで甘いものばかりなのか知りたい。

メロが食べていたチョコレートは、どこのメーカーなのかな…。

と、いった疑問に答える記事となっています。

  • メロがチョコレートを食べる理由
  • メロが食べていたチョコレートがどこのメーカーなのかわかる

メロといえば、いつもチョコレートを片手に「パキッ」と音を立てながら、食べるのが印象的ですよね。

漫画を読んでいる最中に、無性にチョコを食べたくなった人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、【新品】デスノートDEATHNOTE(1-12巻 全巻+13巻) 全巻セットの中からメロが登場した7~13巻を中心に、メロのチョコについて調べてみたので紹介していきます。



デスノートのメロがいつもチョコを食べている理由

メロがチョコを食べている理由は、下記の2つになります。

  • シンプルにチョコが好き
  • キャラクター設定

1つずつ解説していきます。

シンプルにチョコが好き

メロのプロフィールにも紹介されおり、好きなものがチョコだからです。

食べ方にも色々とあり、

  • パキッと音を立て噛んで食べる
  • ペロペロと舐めながら溶かして食べる

と、いった感じで食べ方にもこだわりがあるようです。

好きということもあり、メロが登場したシーンではいつもチョコを食べています。

出典元:デスノート7巻P177 出版社:集英社

唯一食べていなかったシーンは、高田清美を誘拐したときだけです。

なぜなら、バイクを運転していたからです。

高田を誘拐しSPからも逃げる必要があったため、さすがのメロでも運転中まではチョコを食べることができませんでした。

誘拐した後に死んでしまうことになるのですが、読者としてはメロに一口でもチョコ食べてから、最期を迎えて欲しかったです。

感情の起伏が激しいメロですが、食べ物に関しては優しく、ノートを取りにきた死神シドウにチョコを分け与えています。

好きなものは共有するという、優しい一面も見せています。

出典元:デスノート8巻P186 出版社:集英社

キャラクターのイメージ設定

作者・大場つぐみ先生が、お菓子を統一してメロのキャラクターの個性を出そうとしていたからです。それで思いついたのがチョコになります。

さらにデスノートがニア・メロ編に突入し、舞台がアメリカに変更。

アメリカのイメージ的にもピッタリということで、メロはいつも片手にチョコを食べる設定になりました。

お菓子を統一しようとして、思いついたものがチョコだったからです。舞台が絵的にもしっくりくるかなぁ…と。

デスノート13巻P66

結果、エルがお菓子を食べたり、ニアがおもちゃで遊んでいるように、メロ=チョコというイメージがつきました。

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デスノートのメロはどれくらいチョコが好き?

みくる。

メロがチョコを好きなのは分かったけど、いつも食べてるくらいだとピンとこない…。

と、思った方に、メロにとってチョコがどれだけ大事なものなのか解説していきます。

チョコを爆買い

メロはいつでもチョコが食べれるように、テーブルいっぱいになるほど、大量に買いストックしています。

出典元:デスノート8巻P177 出版社:集英社

しかし、あまりにもチョコを買いすぎて、アジトがバレてしまうという、ミスにも繋がってしまいましたが…。

そんな状況でも食べるの?

日本捜査本部にアジトに突入され、逮捕されるか、デスノートに名前を書いて殺されるかという、追い詰められた状況でもチョコを食べています。

出典元:デスノート9巻P39 出版社:集英社

左手にチョコ右手に爆弾のスイッチというありえない組み合わせ。

緊迫し追い詰められた場面でも離さないことを考えると、メロはチョコと一緒に死にたいくらい、好きなのがわかりました。

メロが食べていたチョコのメーカーはどこ?

気になるメロが食べていたチョコのメーカーなのですが、残念ながらわかりませんでした。

そこで板チョコで有名な、国内メーカー3つを比較調査。

  • ロッテガーナの板チョコ
  • 明治の板チョコ
  • 森永の板チョコ

※全てミルクチョコレート

イラストのパッケージやチョコの形状などを参考に、調べてみたところ『明治のミルクチョコレート』『森永のミルクチョコレート』を組み合わせた、デザインという結論になりましたので紹介していきます。

イラストの特徴から考察

メロが食べているチョコの特徴として、1つめが茶色であるためミルクチョコレート。

2つめが、画像でみた限り縦のブロックが5列、横が3列になっています。

出典元:デスノート8巻表紙 出版社:集英社

2つめが、パッケージが黒で包み紙という2つの大きな特徴があります。

出典元:デスノート8巻P177 出版社:集英社

以上の特徴から考えると、ロッテの『ガーナのミルクチョコレート』は形状パッケージも全然違うので外れてしまいますね。

 

そして『明治のミルクチョコレート』の場合、チョコの形状は非常に近く、パッケージのデザインもかなり似ています。

 

森永のミルクチョコレートも、チョコの形状は似ています。しかし、パッケージがちょっと異なります。

 

そこで明治と森永のチョコのサイズに注目。比較してみると、森永のチョコのほうが大きいことがわかりました。
メロが食べているチョコは、割と幅が広い印象です。

まとめると、

  • パッケージのデザインは明治
  • 形状・大きさは森永

2つのメーカーのチョコを組み合わせたのが、メロが食べているチョコだという結論になりました。

デスノートを読んで無性にチョコが食べたくなった人は、コンビニやスーパーでも売っているのでぜひ参考に。

疲れたときはメロのようにチョコでも食べて

この記事を書いた後、無性にチョコが食べたくなったので、久しぶりに板チョコを食べてみました。

久しぶりに食べたのか、メロの影響なのかわかりませんが、いつもより美味しく感じます。

疲れた時に甘いものを食べると幸せを感じますが、メロのように常に食べているのはあまり体に良くないと思うので、みなさんもほどほどにしましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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