岡田を追えにたまに出る、イタリアンのお店ってどこ?
シェフも優しそうだし、どんな人なのか知りたい。
今まで作った料理も、知りたい。
と、いった疑問に答える記事となっています。
- 岡田を追えとコラボしたイタリアンのお店がわかる
- 岡田を追えに登場した、シェフがどんな人物かわかる
- 岡田を追えで紹介された、イタリアンを紹介
プロを目の前にしても、うんちくを披露する岡田さん。
と、思った方もいるのではないでしょうか?
ですが、
- シェフの優しさ
- 料理が美味しそう
といった感じで、とてもおもしろい動画となっていますので、早速紹介していきます。
岡田を追えとコラボしたイタリアンのお店を紹介!
まず最初にコラボしてくれた
- イタリアンのお店
- シェフ
について紹介していきます。
イタリアンのお店は?
『ギオット』という創作イタリアンのお店です。
とくに黒毛和牛をリーズナブルなお値段で、食べられるところが魅力的なお店。
営業時間は、下記の通りです。
ランチ | 11:30~15:00(ラストオーダー14:30) |
ディナー | 17:00~22:30(ラストオーダー22:30) |
定休日 | 月曜日(祝日の場合、翌日または翌々日) |
電話番号 | 03-5726-9808 |
メニューは、ギオットインスタグラムから参考に。
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実際にお店にも行ってみたので、気になる方はこちらの記事を参考に。
自由が丘駅から、徒歩6分ほど。 『岡田を追え‼︎』に登場する、平沢シェフのお店“ギオット”に行ってきました。 同店は、岡田さんが考案?したメニューも、期間限定で発売されていることがあります。 ですが、本来は和牛を使ったメニューが一押し[…]
コラボしたイタリアンシェフは?
シェフは、平沢光明さん。
プロフィールは下記の通りです。
- 本名:平沢光明(ひらさわみつあき)
- 生年月日:1980年
- 出身地:神奈川県
20歳の頃に、本場イタリアで修行。
日本に帰国後、神奈川県・東京都の、イタリアンレストランで活躍。
2015年9月に奥沢食堂(後に名前を変更しギオット)を、オープン。
イタリアンに携わって20年以上になる、凄腕のシェフです。
動画を見ていても、とても人柄の良さが伝わってきますよね。
料理を丁寧に教えてくれるのはもちろん。
岡田さんの、浅い知識、しょうもないボケにもしっかりと対応。
途中、笑いを我慢できず、吹き出すところなんかが、とても印象的。
岡田さんはしれっとコラボしていますが、平沢さんは輝かしい経歴をもったシェフでした。
岡田を追えで紹介されたイタリアンが凄すぎ!
平沢さんが作った料理って、どれもおいしそうですよね。
しかも岡田さんの考案した料理も、提供してくれる器の大きい人。
次は岡田さんとコラボしたときに作った、料理を紹介していきます。
ペペロンチーノ
材料は下記の通りです。
- EVO(エクストラバージンオイル)
- にんにく(1かけ)
- 鷹の爪(1本)
- パセリ
- パスタ1.5mm(1人前)
- 塩(パスタを茹でるお湯の量に対して10%)
作るときのポイントは、下記の通りです。
- にんにくの芽はとる
- にんにくはスライス
- 鷹の爪は、種をとる
- アルミのフライパンを使う(熱伝導率がいいから)
- 乳化させる茹で汁の量は、お玉1杯半。(最後に微調整)
調理工程は、動画を参考に。
岡田さんのチャンネルでも、実際にペペロンチーノを作っていました。
平沢さんのレシピを簡略化して、フライパン1つで作ったものです。
岡田さん家には、コンロが1つしかないので、仕方ないのかもしれませんね。
作った結果、塩を入れるのを忘れてしまい、めっちゃ岡田でした。
カチョエペペ
材料は下記の通りです。
- EVO(エクストラバージンオイル)
- パルミジャーノレッジャーノ
- ペコリーノロマーノ
- プラックペッパー
- バター
- パスタ1.5mm(1人前)
作るときのポイントは、下記の通りです。
- パルミジャーノレッジャーノとペコリーノロマーノの、分量は1:1
- 乳化させるときは、茹で汁ではなく水
- チーズは茹で汁で溶いておく
- パスタとチーズを和えるとき、火は弱火
調理工程は、動画を参考に。
試食した岡田さんは、ピンクペッパーを入れることを提案。
平沢さんも承諾し、『岡チョエペペ』として販売されることになりました。
ミラノ風カツレツ(コトレッタアッラミラネーゼ)
材料は、下記の通りです。
- 和牛のもも肉
- 生ハム
- トマト
- バルサミコ酢
- 塩
- こしょう
- EVO
- サラダ油
- パン粉
- 薄力粉
- パルミジャーノレッジャーノ
- 卵
作るときのポイントは、下記の通りです。
- もも肉の薄さは1cm
- 肉を柔らかくするため、肉たたきで叩く
- あげる時はサラダ油
- 揚げるときは少量の油で、揚げ焼きする感じ
調理工程は、動画を参考に。
岡田さんが普段、お世話になっているため差し入れた生ハムです。
お客さんにも振る舞ってほしいということで、販売されることになりました。
ローストビーフステーキ丼
ギオット、一押しのメニューです。
材料は、下記の通りです。
- 和牛もも肉
- サラダ油
- ガーリックチップ
- しば漬け
- 卵黄
- ごま
- ローストビーフ
- ステーキソース
- ゆずこしょうソース
作るときのポイントは、下記の通りです。
- フライパンは煙が出るくらい温める
- ステーキの焼き加減は、ミディアムレア
- ステーキを焼いた後は少し休ませる
調理工程は、動画を参考に。
- ローストビーフ
- ステーキソース
- ゆずこしょうソース
は、あらかじめ作られていたので、はっきりとした分量はわかりませんでした。
気になった方は、お店で味を確かめてみて下さい。
ローストビーフサンド
材料は下記の通りです。
まずはタルタルソース。
- 白菜
- 長ネギ
- 藻塩
- ゆで卵
- しば漬け
- ゆずこしょう
- マヨネーズ
- レモン
- ごま油
パンにかけるスパイスの材料は、下記の通りです。
- タイム
- オレガノ
- バジル
- ケイジャン
- 藻塩
残りは、下記の通りです。
- パン
- バター
- キャベツ
- ローストビーフ
調理工程は、動画を参考に。
作るときのポイントは、下記の通りです。
- タルタルソースで、野菜の余分な水分を捨てすぎない
- レモンを絞るときは皮が下(リモネンという成分が伝って香りが増す)
- タルタルソースを作った後は30分おく
販売するにあたり岡田さんに、試食を頼んだ平沢さん。
岡田さんから、
「ベリーウマーバ」も、いただき販売が決定。
さらに岡田さんは、自分の知名度を使ってPRすることを提案。
ベリーウマーバといったら、岡田さんのステッカーが付くことになりました。
岡田にイタリアンはまだ早い
ギオットのシェフ、平沢さんの料理はどれも美味しそうでしたね。
プロの平沢さんと張り合おうとすると、岡田さんでしたが、
- 知識が足りない
- 知っているのだけ強気
と、いった感じで、めっちゃ岡田でしたね。
岡田さんが、本格的なイタリアンをマスターするには、もう少し時間がかかりそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。