ATSUSHIがASAYANで落選した理由は?オーディションで披露した曲も紹介!

みくる。

ATSUSHIって、昔ASAYANのオーディション受けてたらしい。

でも、落選したみたいなんだよな…。

かなり歌は、上手いのになんで落選することになったんだろう?

オーディションで歌った曲はなんだろう?

と、いった疑問に答える記事となっています。

今回の記事でわかること。

  • ATSUSHIがASAYANに落選した理由がわかる
  • ATSUSHIがASAYANで披露した曲がわかる
  • 落選した後、ATSUSHIがなぜEXILEに加入することになったのかわかる

ATSUSHIさんがオーディションに落選し、誕生したデュオがCHEMISTRYというのには、かなり驚き。

今回は、ATSUSHIさんがオーディションで落選した理由を紹介していきます。


ATSUSHIが落選したASAYANとは?

まず最初に、ASAYANという番組について紹介していきます。

テレビ東京でナイティナインが司会を務めた、オーディションバラエティ番組です。

番組で誕生したアーティストは、

  • モーニング娘
  • CHEMISTRY

などになります。

ATSUSHIさんが、落選したときはCHEMISTRYが誕生したときの、オーデションです。

応募者数は約2万人。

ATSUSHIさんは1次~3次に合格し、最終選考の5人まで残ります。

最後に残ったメンバーは、下記の通りです。

  • EXILE ATSUSHI
  • EXILE NESMITH
  • CHEMISTRY 川畑要
  • CHEMISTRY 堂珍嘉邦
  • 藤岡 正明(歌手・俳優)

現在も活躍するアーティストを、たくさん輩出した番組になります。

ATSUSHIがASAYANで落選した理由

ATSUSHIさんが、落選した理由は下記の2つになります。

  • 首脳陣がATSUSHIに才能を評価
  • 最適なパートナーがいない

になります。

1つずつ解説していきます。

首脳陣がATSUSHIの才能を評価

ATSUSHIさんは5人のボーカルの中でも実力を、かなり高く評価されていたからです。

歌の難易度も、ATSUSHIさんを基準に判断。

簡単にいうと、

ATSUSHIでも、苦労して歌う曲なんだ。

と、ATSUSHIさんの歌唱技術を参考に判断していたんですね。

ATSUSHIさんほどの才能があれば、今回デビューできなくても、もっといい形でデビューできると判断され落選となりました。

最適なパートナーがいない

首脳陣から他の4人ではATSUSHIさんの、資質を最大限に生かすことができないと判断。

歌唱力というよりかは、声の相性の問題のようです。

落選直後は、

  • ソロ
  • 別のボーカル
  • ラッパーと組む

と、いった案を提案されていました。

最後に残ったメンバーでは、ATSUSHIさんと組む上でベストな人はいないため、落選することになりました。

みくる。
高い評価も受けていて、ちょっと複雑。
ATSUSHIさんは2つの落選理由に納得できたの?

ATSUSHIさんも納得はしていました。

確かに、ファン投票ではATSUSHIさんと堂珍さんのデュオは1位を獲得。

しかし、歌っているときのATSUSHIさんの心境としては

ただハモっているだけ

と、感じていたそうです。

もし、デビューしても将来的な不安がありました。

結論、ATSUSHIさん自身も落選した理由を聞いて納得していました。

ASAYANのオーデションで披露した7曲を紹介!

 ATSUSHIさんが、オーデションで披露した曲について紹介していきます。

らいおんハート

川畑さんと、デュオした曲になります。

2000年にリリースされた、SMAPさんの曲です。

ジャンルは、J-POP。

I like it

こちらも川畑さんと、デュオした曲になります。

1982年に、DeBargeがリリースした曲です。

ジャンルは、R&B /ソウル。

原曲は、こちらから。

Cymbals

堂珍さんと、デュオした曲になります。

1997年に、久保田利伸さんがリリースした曲です。

ジャンルはR&B /ソウル。

実際のオーデション映像は、こちら。

LA・LA・LA LOVE SONG

NESMITHさんと、デュオした曲になります。

1996年に、久保田利伸さんがリリースした曲です。

ジャンルはR&B /ソウル。

原曲は、こちらから。

Missing

こちらもNESMITHさんと、デュオした曲です。

1986年に、久保田利伸さんがリリースした曲です。

ジャンルは、J-POP /R&B。

実際の映像は、こちらから。

can’t Help Fall in Lover

藤岡正明さんと、デュオした曲です。

藤岡正明さんが作詞・作曲したオリジナル曲です。

オーディションでATSUSHIさんと歌ったきり、リリースされることはありませんでした。

Yes,I do

ATSUSHIさんが、1人で披露した曲になります。

※1次~3次のいつかは不明

1997年に、米倉利紀さんがリリースした曲になります。

ジャンルは、ポップ。

2009年のソロライブでも、披露していました。

最終審査で堂珍さんと歌った、Cymbalsもオーディションで1人で歌いました。

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ASAYANを落選したATSUSHIがEXILEに加入した理由

ASAYANで落選したATSUSHIさんは、1年後にEXILEとしてデビューすることになります。

EXILEに加入することになった、理由は下記の通りです。

  • デビューすることができなかった
  • HIROさんにスカウトされた

1つずつ解説していきます。

デビューすることができなかった

ASAYANで知名度は上がったのですが、どこからもオファーが来ることはありませんでした。

落選後にATSUSHIさんは、クラブ・イベントなどで1人で音楽活動をしていました。

しかし、1人で活動するにも限界があり、デビューできるかも不安に。

半年ほど、経過した後にHIROさんからスカウトされることになります。

HIROさんからスカウトされた

EXILEの前のボーカルが、辞めたからです。

HIROさんもASAYANを見ていたので、ATSUSHIさんの存在は知っていました。

しかし、ATSUSHIさんは

  • 実力もある
  • ASAYANに出演で知名度もある

と、いった感じで、すでにデビューが決まっているとHIROさんは思っていたのです。

ATSUSHIさんが、デビューしていないことを知りすぐに連絡。

そしてATSUSHIさんは、ASAYANで落選して1年ほど経過した後に、正式にEXILEでデビューすることになりました。

ATSUSHIがASAYANを落選まとめ

今回の記事をまとめると、ATSUSHIさんがASAYANを落選した理由は

  • ATSUSHIさんに才能があった
  • 最終選考メンバーと組んでも、ATSUSHIさんの持ち味を発揮できない

オーディションで歌った曲は、R&Bの曲が多かったですね。

ASAYANから落選した1年後、ATSUSHIさんは見事EXILEとしてデビューすることになりました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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