朝マックは、マフィン?グリドル?どちらがモーニングにふさわしい?

みなさん、こんにちは。みくる✤ です。何も予定がない休日は、モーニングに行くことがあります。

朝食の時間をゆったり取ると、なんかリッチな気分になるし、朝から能動的になれた気がして、その日が充実したように思えるからです。

ということで、今日は朝マックへ。モーニングではなく、朝マックと独自の朝食の呼び名が浸透しているように、非常に人気であることがわかります。

そんなマックがXにてこんなポストをしていました。

たしかに朝マックといえば、マフィンorグリドルのどちらかに分かれるかもしれませんね。

では、実際にどちらがおいしいのか、いや、どちらがモーニングにふさわしいのか調査してきます。



朝マックのマフィン&グリドルを食べ比べてみた!

10時頃、マックに到着。すでに多くのお客様で賑わいを見せています。客層は見た限り、学生、家族、カップル、ビジネスマンと、幅広いです。

では、早速、タッチパネルでオーダー。

今回はマフィンとグリドルを比較するため、ソーセージエッグを挟んだ2品を頼んでいきます。

  • ソーセージエッグマフィン:単品で320円(バリューセットは520円)
  • マックグリドルソーセージエッグ:単品で360円(バリューセットは560円)

今回は『ソーセージエッグマフィン』のバリューセットと『マックグリドルソーセージエッグ』を単品で注文しました。

セットを頼んだので、サイドメニューとドリンクをセレクト。

朝マックでしか食べられないハッシュポテトをチョイス。ちなみに僕は、必ずと言っていいほど注文します。

続いてドリンクのオーダー。

 

 

ドリンクは合計25種類と豊富。その中で僕は朝っぽい『野菜生活』をチョイス。朝マックに限らず、ドリンクの味が薄まらないように氷なしで頼みます。

オーダーして5分後に完成。

まずは『ソーセージエッグマフィン』から食べてみましょう。

表面がザラッとした舌触り。温かく、そして香ばしい匂いがします。

味は素朴な印象。だからこそ、塩っ気の強いソーセージと相性バッチリ。厚めに焼かれたエッグと余熱で溶けたチーズも、さらにそのソーセージの特徴を際立たせていました。

次に『マックグリドルソーセージエッグ』を食べてみます。

包み紙を開けた瞬間にメープルの香りがフワリ。生地はすごくしっとりしています。非常にパンケーキに近いです。

一口食べると、やはりグリドルの甘さがガツンときます。そして、塩っ気の強いソーセージがあとから主張。この2つの味が強いため、チーズとエッグの味は感じづらいです。しかし、甘い、しょっぱい、甘いというループが1品で勝手に起こるので、ハマる人がいるのも納得しました。

モーニングにふわしいのは、マフィン?グリドル?

マフィンとグリドルを比較しましたが、非常に甲乙つけがたい……

そこで、僕は2つ頼むことをおすすめします。

塩っ気が際立つマフィンは食事、パンチのある甘さを持ったグリドルはデザート。交互に食べ進めて、朝マックループを起こすのもいいでしょう。

ということで、今回は朝マックを調査してきました。

ちなみに朝マックでしか食べられない『ハッシュポテト』もおすすめ!

表面のザクザク感に加え、細かく刻まれたじゃがいもの食感を残したミディアムなフライ加減絶妙。じゃがいもがとてもシューシーになっているので、ぜひみなさんも食べてみてください!

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